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2018/08/30

照明ノチカラ

人によってインテリアの好みも違えば
照明の好みも違います
最近良く思うのは照明はあかりをつけない時も
すごく重要だということ。
今更と思うかもしれませんが
ただデザインが面白くて主張してシンボルになるものもあれば
写真のように存在感はあるのだけど
なぜかやさしい雰囲気、透明感のある雰囲気というのもなかなか良いかと思います
もともと理系の頭なので
なぜこの空間にこの照明をもってくるのかなど
意味合いを自分自身で求めてしまします。
もちろん感覚の部分もありますが
コーディネートした時のバランスは
しっかり裏付けします。
プロダクトは立体的です。
容積があります。
建築は平面で図面を描いていきます。
なかなかそのバランスを取るのは慣れてないと難しいです。
頭の中には常に3D
だからこそおすすめするものは自信があります。
たまにお客様から想定外の色や形をなんとなく希望されることもあります。
そういう時はチャンス。
私の中にない発想がお客様から生まれた時、
デザインの挑戦が始まります。
これが常に変化する2つとない空間を生み出すのかなと思います。
この仕事は楽しいですよ!

 

ちなみにかなり余談ですが、

わたしは照明を愛しています。

私の名前は「輝旭」と書いて「てるあき」と読みます。

「照明」かいても「てるあき」と読めなくはないです

自分の名前の漢字が「照明」だったらよかったのにと。

割と強く思ってます。

ホント親不孝ですね、自分。

 

 

 

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