2019/08/22
手ぬぐいのプレゼント
現在打合せ中のクライアントより
お盆休みに行った旅先のお土産に手ぬぐいを頂きました。
こちらの手ぬぐいは注染という伝統技法で染められています。
文字の通り「注ぎ」「染める」という技法で
20数メートルほどの生地をジャバラ状に重ね合わせ、その上から染料を注ぎ
手作業ながらも一度に約25枚染める事が出来る画期的な技術
手ぬぐいは神仏の像など清掃を目的とした奈良時代から始まり
拭う、包むはもちろんの事
鎌倉時代からは粋なファッションのアイテムとして
帽子やスカーフ、バンダナなど日々変化しながら
深く生活に溶け込んできたそう
額に入れて室内の一部に飾ったりすると
粋を感じられる現代の素敵なインテリアになりそうですね。
女性らしい華やかなデザイン
まだまだ暑い日々が続きますが
この時期には大活躍する仕事アイテムが増えました。
#ありがとうございます
miwa